埼玉県三郷市のピアノ教室 《よしおかピアノ教室》

つくばエクスプレス「三郷中央駅」近くの個人ピアノ教室です♪

Q&A 第一弾

こんにちは!

関東は雨が降っていて、かなり冷え込みますね🌧️
先週わが家では子供たちが風邪をひいてしまい、小児科や耳鼻科を駆け回っておりました。

これから色々な感染症が流行りますので、私自身はもちろんのこと、生徒さんや保護者の方にもレッスン前の消毒にご協力いただいています。

レッスン室のピアノは皆さんが触れるものですので、清潔な手で弾いていただき、
体調がすぐれない日は無理をせずお休みしてくださいね🙂




さて、これからこちらのブログでは、皆様からのご質問にもお答えしていきたいと思います!

本日、お答えさせていただくご質問は~~こちら。

【他教室ですが、5歳の息子がピアノを始めました。
母親の私は、どこまでピアノの練習・レッスンに関わればよいか分かりません。息子の先生に聞きづらいので、教えていただけないでしょうか。】


ご質問ありがとうございます😇

実は、このようなお話を生徒さんのお父様お母様とさせていただくことが、結構あります。


まず息子さんは5歳ということですが、その年齢では、レッスンの中で先生に指導してもらったポイントや、宿題の範囲をしっかりと把握するのは難しいと思います。

これまでの経験から言えることは、
3歳頃~小学1、2年生頃までは、保護者の方のサポートがあるか・ないかで、進み具合がかなり変わってきます。


当教室では小学生以下のお子さんは保護者同伴を必須とさせていただいておりますが、
宿題を出すときなどは必ず生徒さんだけでなく、親御さんにも内容をお話しています。


次のレッスンまでに、ご家庭でどのような練習をすればいいかというところまで、できるだけ細かく分かりやすくお話します。



ご家庭ではできるだけ毎日、ピアノを弾く習慣をつけていただきたいのですが、
実際に練習を習慣化させるには、本当に根気が必要です。

練習しなさい!なんでしないの?
やる気あるのーっ!?
と、お子さんとケンカになっていませんか?(笑)


これは、親御さんの言い回しや、促し方によってだいぶ変わってくると思いますが
「練習しなさい!」はNGワードも同然と思ってください。


よい例としては、まずお父様お母様がテキストを持ってきて、開きます。

「そういえば、昨日のレッスンで先生が、ここをこうしたら、もっともっときれいだよって言ってたよね?」とか、

「先生ちょっと厳しかったよね、ママは上手だと思ったけど。次は絶対に◎もらいたいよね!」などと、
レッスンを振り替えってご自分なりの感想を伝えてみましょう。


それから、年中・年長さんくらいになると、時計のしくみを少しだけ理解することができると思いますが

「今から、時計のながーい針が6になるまで、赤いペンでまるがついてるところ、ここだけやってみようよ!」と言ってみます。

ただ練習をしなさいとだけ言われても、そんな漠然とした指示には子供は従わないものです。

そして、ただ曲全体を何度か通して弾いても、それは練習とは言えません。
弾いているだけです。

昨日より今日、今日より明日、上達するためにするのが練習なのですから、
何もかも漠然としていてはいけないのです。


2~3小節とか本当に部分的で構いませんので、「苦手なところを」「時間を決めて」練習させてみてください。


そしてここからが最も注意していただきたいことですが、
練習中にお子さんが指づかいやリズムをまちがえていても、
「そうじゃないでしょ!3の指でしょ!」とか
「その音まちがってるじゃない!やり直しなさい!」というような言い方で注意しないでください😢


まちがいを指摘し、直させるのは我々指導者の役目だからです。

親御さんにしていただきたいのはあくまで「サポート」であり、
指導ではないということです。


なので、もしまちがいに気づいたり、直してほしいところがあれば

「あら、ちょっとちがう指番号が書いてあるみたい!こんなにちっちゃく書かなくてもいいのにね~」と、カラフルなペンで大きく指番号を書いてあげたり、

「先生が、切らずにつなげて弾いてねって言ってたような気がするけど、どっちだったっけ?」と、
会話の中にも「先生」というキーワードを含めながら
お子さん自身がレッスンでの内容を思い出しながらおさらいできるように進められるように、助け船を出してあげてください🌱



レッスン中、お母さんがスマホや本を見ていてお子さんの弾く様子を見ていなかったり、
宿題を忘れてしまったときに「あなたが聞いていなかったからでしょ!」とお子さんを叱ってしまうということが、
よくあるんですよね。



小学生でも学校の宿題を忘れてしまうことがよくありますから、
幼稚園や保育園ではできなくても仕方ありません。

やはり、そこはサポートしてあげていただきたいなと思っております😮💦


色々お願いしてしまいましたが
当教室ではできるだけ生徒さんが自主的に練習に取り組めるよう、
誠心誠意努めておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。


それでは、また次回をお楽しみに~✨

大好きな曲

皆様、こんばんは🌜

気づけばこのブログは月1回ペースの更新になりつつありますね(笑)
のんびりですがお許しを。


さて本日は、ピアノとは全く関係ない話題なのですが
私が大好きな歌曲をご紹介したいと思います。



皆さんは「ニコロ・パガニーニ」という人物をご存知でしょうか?🎻

パガニーニは1782年イタリア生まれで、バイオリニストであり、作曲家でもありました。

彼はずば抜けた才能を持っており、圧巻の超絶技巧と名人芸的な演奏から「バイオリンの鬼才」と呼ばれ、19世紀のバイオリン奏法に大きな影響をもたらせた人物です。


そんな彼の生涯をドラマティックに描いた
パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」という映画が2013年に公開されたのですが

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この映画の中に出てくる
io ti penso amore (イオ ティ ペンソ アモーレ)という歌が私はとても好きで、今まで何度も何度も繰り返し聴いてきました。


まずは皆さんにも聴いていただきたいので、宜しければこちらのリンクから聴いてみてください🎵

https://youtu.be/YoycNjZ2MwE


実は、この曲はクラシックの歌曲ではなく、映画のオリジナル曲なのです。

パガニーニのヴァイオリン協奏曲4番第2楽章を、パガニーニ役をつとめたバイオリニストのデイヴィッド・ギャレットさんがアレンジし、
映画監督がゲーテの詩を引用して歌詞をつけたのだそうです。


ギャレッドさんのセンスが光りますね。


パガニーニは女好きで、色々な女性と関係を持っていましたが
映画の中では自分が作った(という設定の)この歌を、一目惚れしたシャーロットという女性に歌ってもらい、パガニーニはシャーロットと恋に落ちます。

ですが、結果としてこの二人が結ばれることはなく、
パガニーニは失意の中で短い生涯を終えています。


この曲が良いと思われた方は、ぜひ映画もご覧になってみてくださいね👍


主演のデイヴィド・ギャレッドさんはドイツ出身のバイオリニストで、この方のバイオリンの腕前もかなりずば抜けていますよ!

彼は、クラシック音楽の素晴らしさを多くの人に知ってほしいという思いから、ジャンルの垣根を越えてロックテイストにアレンジしたクラシックを演奏している方です。

賛否両論あるスタイルかと思いますが、私個人としては、ギャレッドさんのアレンジは原曲の魅力がそのまま反映されていて、純粋に楽しく聴くことができます。

彼の技術やセンスは本当に素晴らしいのでぜひ生で聴きたいのと、イケメンすぎてぜひ直接お顔を拝見したいところなのですが、
この方なかなか来日されないんですよねぇ。。😭

日本のファンは結構多いと思うのですが、いつ来てくれるのでしょうか。


それでは、また次回をお楽しみに~!

ミスタッチについて思うこと。

皆様、こんにちは!

先日の台風15号、恐怖を感じる激しさでした。
一部の地域ではまだ停電状態が続いているようですね。

被災された方々が1日でも早く元の生活に戻れますよう、祈っております。



さて、今回のブログでは
演奏をするときの「ミスタッチ」について少しお話したいと思います😊

たくさん練習したのに、
家では間違えずに弾けたのに、
レッスンでミスが目立ったり、
発表会で失敗してしまったり。。

ピアノ学習者のほとんどの方が、ミスタッチで落ち込んでしまった経験があると思います💭🤔



ミスタッチに一喜一憂していては神経をすり減らしてしまい、音楽を楽しむどころではありませんよね。

「気にするべきミス」とは、私はこのような場合だと思います。

●明らかな練習不足から生じたもの。
●曲の流れを乱したり、止めてしまうほどミスが多い。
●曲中の重要な音を外してしまうなど、極端に目立つミス。
エチュード(練習曲)やハノンなど、技術的トレーニングが目的の曲の中でミスが多い場合。



練習は毎日しているはずなのに、なぜか上手くならない…
という方は、苦手な箇所だけを何度も部分練習するということをしていません。
練習不足というより、練習の効率が悪いのだと思います。



充分に練習してきても、
その中でほとんどミスをしなかったのに、レッスンや発表会の本番で間違えてしまった!ということもよくあります。

ですが人間ですから、緊張やプレッシャーなどからミスしてしまったり、少し音がずれた・滑った・鳴らなかったなどの細かいミスは不可抗力なので仕方ありません。

問題は、全体的にどうであったかということ。
演奏者自身はもちろん、聴いている人がどう感じたかが一番大事ではないでしょうか?


世界的ピアニストの方々のコンサートや、テレビでの演奏を見たことがありますか?

一見わかりませんが、そういった方々でさえも、実は演奏中に小さなミスくらいはしているのです。

ですがプロの演奏家はそんなことに気づかせないほど堂々としていていませんか?
ミスひとつで顔色が変わってしまったり、手の動きが止まってしまうようなことはまずありません。

ミスを補って余りあるほどの素晴らしい表現力とパフォーマンスで、たくさんの聴衆を魅了しているんですね👏



ピアノ学習者の皆さんも、ミスタッチに一喜一憂することなく
「全体として良い演奏」を目指してください。


ただミスは少ないに越したことはありませんので、普段からよく練習をして
納得のいく演奏ができると一番良いですよね❗✨



では、また次回をお楽しみに♪